第48回日本超音波検査学会学術集会

第48回日本超音波検査学会学術集会

一般演題、YIA、学生発表

募集内容(公募)と演題登録資格

1. 一般演題

筆頭発表者は、当学会員に限ります。共同演者は会員・非会員の別は問いません。応募時に、研究報告等または症例報告のいずれかを選択してお申込ください。

2. YIA(Young Investigator's Award)

YIAは若手研究者による独創的研究とその育成を目的としています。発表者は、本学会会員でありかつ会期中に満35歳以下であることと、YIAおよび優秀症例賞の既受賞者でないこと、受賞した際には、演題内容を論文にまとめ当会機関誌へ年度末までに投稿することが原則となります。

3. 学生発表

大学の学部、大学院修士課程、(大学院博士課程)、その他の関連教育機関に在学中で、超音波検査に関する研究を行っている学生会員の筆頭発表を募ります。また、当学会の非会員であっても指導教員が当学会員かつ共同演者である場合は、応募可能とします。

募集期間

  • 一般演題、学生発表:2022年11月1日(火) ~2023年1月6日(金)1月13日(金)まで延長 1月20日(金)まで再延長
  • YIA(Young Investigator‘s Award):2022年11月1日(火) ~2023年1月6日(金) 1月13日(金)まで延長    

    1月20日(金)まで再延長

    登録受付を終了いたしました。
    多くの皆さまのご応募ありがとうございました。
    採択結果は2月下旬(予定)に個別にお知らせいたします。

      

演題募集要項

1. 発表形式

会場で口演発表していただく「現地オーラル発表」に加えて、WEBでのライブ発表「リモートオーラル発表」、発表が苦手な方も事前収録で発表していただける「プレレコーディング発表」を設け、演者が自由に発表形式を選択できるようにしています。

  1. 現地の口演「現地オーラル発表」
  2. WEB参加のライブ発表「リモートオーラル発表」
  3. 事前録画の発表「プレレコーディング発表」

※全ての形式において、発表中は現地もしくはWEBでの参加が必要です。

※演題登録後に、発表形式の変更は行えません。

※YIAの第2次選考(最終選考)は会場での口演発表となります。

※新型コロナウィルスなど感染状況により開催方式が変更になる場合には、別途ご相談させていただきます。

2. 演題登録方法

ホームページを経由したインターネットによる申し込みとします。
文字数制限:本文全角800文字、画像(1ファイルまで)を含む場合は560文字以内です。

※登録ページの最後まで進んで、「登録する」ボタンをクリックすることで登録完了となります。完了次第システムから登録完了メールが送られます。

演題登録

募集を終了いたしました

※会員・非会員ともに上記のボタンよりご登録ください。

※送信完了後、登録されたアドレス宛に確認メールが届きます。

24時間経過しても届かない場合は、
第48回日本超音波検査学会学術集会ヘルプデスク(E-mail:jss-honkai@bunken.co.jp) までご連絡をお願い申し上げます。

演題の採否

1. 一般演題

査読委員による選考を行い、採否を決定いたします。特に各ご施設で検討された研究発表を数多くお待ちしております。

2. YIA

一般演題と同様に抄録による査読後、 YIA選考委員会にて第1次審査を行い、演題の採択を決定します。

YIA(Young Investigator’s Award)について

YIAは若手研究者による独創的研究とその育成を目的とし、演題を応募された中からYIAを選考、表彰いたします。

選考

第1次選考第2次選考を行い、最優秀賞と優秀賞を表彰いたします。
第1次選考抄録による査読を行い、候補者6名を選考します。
第1次選考にもれた方は一般演題へ移行し発表して頂きます。
第2次選考 学会YIAセッション時の口演発表にて最優秀賞と優秀賞を選考します。

表彰

学会集会で表彰式を行います。

個人情報保護について

一般社団法人日本超音波検査学会(JSS)では、超音波検査による研究活動が行われており、中には超音波装置やアプリケーションに特化した研究も行われています。これらは超音波検査の普及および向上に役立ち、患者さんの診療に還元されています。しかし、産学連携活動においては、所属組織及び個人にJSSの目的である公的利益の増進と相反する金銭・地位・利権などの私的利益が発生する場合があることが知られています。この公的利益と反する私的利益が存在することは利益相反(conflict of interest:COI)と呼ばれ、その増大は健全な学会活動を妨げる可能性があります。

そこで、本会では健全な学会での活動を促進するため、利益相反に関する見解(日本超音波検査学会の利益相反に関する指針)を示し、研究者の立場をより明確にすることにより、本会に関連する事業に参加する者の社会的信頼を確保すると同時に、学術団体としての社会的責務の遂行を目指しております。つきましては、演題をシステムからご登録いただく際に、『利益相反の有無』について必要事項をご入力していただくようお願いいたします(必須項目です)。

なお、会期当日の発表時使用するスライドには、利益相反についての情報開示のため、『利益相反の有無』に関するスライドを作成、使用してください。

お問い合わせ

一般社団法人日本超音波検査学会
学術集会ヘルプデスク
E-mail:jss-honkai@bunken.co.jp
〒162-0801
東京都新宿区山吹町358-5
TEL:03-6824-9366 / FAX:03-5227-8632
(受付時間9:00~12:00, 13:00~17:00 土日、祝日を除く)

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